円形脱毛症の原因

投稿者: | 9月 22, 2017

円形脱毛症の原因は様々ですが、ここでは私が把握している円形脱毛症の原因について説明していこうと思います。

1 遺伝
円形脱毛症になりやすいとされる遺伝的要素について円形脱毛症の患者の一親等の発症率は二親等以上の家族の約十倍に及ぶ可能性があるとされています。そういうことからも円形脱毛症になる可能性は遺伝的要素も否めないということになります。

2 免疫疾患

円形脱毛症の原因として最近取り沙汰されているのが自己免疫疾患による円形脱毛症の発生です。自己免疫疾患とは、自己の免疫が外部からの阻害物によって攻撃された場合に自分の体を守る免疫のことをいうのですが、この免疫が誤作動をしてしまい、自分の体を逆に傷つけてしまうことを自己免疫疾患と言います。

これによってTリンパ球が髪の毛の毛根を外敵と誤って攻撃してしまい、抜け毛が発生してしまう事が一つの原因だともされています。その攻撃は想像以上に激しいため、毛根が大きなダメージを受けてしまい、つい最近までなんともなかった元気な髪の毛が、突然抜け落ちてしまうという現象が円形脱毛症だともされています。

3 ストレス

円形脱毛症になった原因としてまず最初に私たちが考えることが、ストレスを考えると思います。それは確かに間違ってはいません。ストレスの与える影響は自律神経に大きく影響します。特にその中の交感神経は体の体温調節や心臓などの動作を司るため、ストレスによってこの交感神経に異常をきたしその結果血管が収縮されたり、血液のめぐりが悪くなることで、頭部への栄養素が行きづらくなります。それが原因で髪の毛が抜け落ちる可能性があります。
また、ストレスは自己免疫や分泌物の異常にも影響を及ぼすため軽視できない事です。

4 アトピー素因

アトピー素因とは、アトピー体質の人のことを言います。例えばアトピー性皮膚炎、アトピー性気管支炎、アレルギー性鼻炎などいずれかを持っていると円形脱毛症になりやすい事が言われており、円形脱毛症の患者のうち約40%の人がアトピー素因を持っているという調査結果があります。
たとえ本人にアトピー素因が表面に出てなくても、家族にアトピー素因の方がいる場合、これも円形脱毛症の原因となる可能性が高いと言えます。

5 その他体の異常事態

甲状腺など

円形脱毛症は、甲状腺疾患や関節リウマチ、膠原病、尋常性白斑、SEL、などの各自己免疫疾患と併発することがあり、特に甲状腺疾患は8%、尋常性白斑は4%の患者が円形脱毛症を併発しているそうです。

産後のホルモンバランス

産後の円形は女性ホルモンや産後の育児によるストレスが強いとされています。特にアトピー素因をもつ場合それが加速されやすいとされております。

女性の円形脱毛症の場合頭皮が敏感になっている可能性があるので医師の開発したミューノアージュ育毛剤が安心して使えます。

女性の過敏な頭皮にはミューノアージュ育毛剤