実際にある円形脱毛症の治療

投稿者: | 9月 22, 2017

お薬の使用

内服薬(飲み薬)の使用

ステロイド内服
抗アレルギー薬(第2世代抗ヒスタミン剤)
セファラチン
グリチルリチン、メチオニン、グリシン複合剤

外用薬の使用

外用薬(湿布や軟膏など)

ステロイド外用
塩化カルプロニウム外用
ミノキシジル外用

冷却治療

冷却治療法は私も見たことがあるのですが、わりと皮膚科などではポピュラーな療法ではないでしょうか?ドライアイスや液体窒素を円形脱毛症の局部にあてて、暴走した免疫細胞の動きを抑えます。その時ドライアイスや液体窒素を直接当てることもあり、軽い痛みなどがあるかもしれませんが、ステロイドのような激痛や副作用がないため、一番安心して取り組めるのではないでしょうか。

紫外線療法

直接紫外線を局部に照射して行われる治療法です。症状にもよりますが1週間に1回から3回程度の治療が数ヶ月にわたり行われます。かるく肌の炎症などが起こり、痒みや水ぶくれなどが発生することがあります。また子供の治療としては推奨されてません。

赤外線照射療法

赤外線は細胞の奥まで届くため消炎効果や筋肉、関節痛の治療にも使われる治療法です。
単発型や多発型の円形脱毛局部に照射して治療を行います。副作用も軽いことが利点と言えるでしょう。

点滴静注ステロイドパルス療法

ステロイドを大量に投与して行われる治療で、副作用もひどいことから子供などには使用されない治療法です。さらに数日の入院が必要になります。

かつら(ウィッグ)の使用

かつらは直接的な治療法ではないのですが、特に全頭型以上の円形脱毛症の方の頭皮は髪の毛という防御壁がないため、物質的ダメージ、紫外線などのダメージにとても弱いとされています。そのような外敵からも頭皮を守るために使用されるのが、かつらやウィッグなどのかぶりものが有効とされており、多くの人がこれを使用しています。

育毛剤の使用

全ての原因体の要因が解決しヘアサイクルが正常化してこれば育毛剤も効果がある可能性があります。それについてはこのサイトが参考になります。

フィンジア育毛剤